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三菱UFJ銀行が保険会社出向者受け入れ廃止へ 金融庁指摘受け業界初の対応
ファイナンス

 金融業界に大きな波紋を広げる動きが明らかになった。三菱UFJ銀行はこのほど、生命保険会社からの出向者の受け入れを原則として停止する方針を固めた。金融庁が指摘していた「保険会社と銀行間の不適切な関係」を断ち切るための措置で、メガバンクによる同様の対応は初めてとなる。 【図で解説】生命保険会社から銀行へ出向何が問題?  これまで三菱UFJ銀は業界最多となる約200人もの出向者を各生命保険会社から受け入れてきた。特に注目されるのは、これらの出向者の多くが単なる教育・支援業務にとどまらず、実際に金融商品の販売や営業活動に直接関与していた点だ。同行ではこうした「営業目的」での出向者受け入れ制度を全面的に見直すことにした。  現在在籍している出向者については、(1)元の保険会社に戻る(2)三菱UFJ銀に正式転籍する―という二つの選択肢が検討されている。転籍の場合、給与水準の低下が見込まれるため、一部の保険会社では補償措置も協議されているという。  特筆すべきは外資系プルデンシャルジブラルタファイナンシャル(PGF)生命保険との関係だ。同社は百数十人規模で最も多くの行員を三菱UFJ銀に出しており、米ドル建て一時払い保険などの販売を行っていた。驚くべきことにPGF生命では全社員996人の実に4分の1にあたる242人が27もの金融機関に出向している状態だった。  今回の方針転換を受け、日本生命や第一ライフグループなど主要生保各社も相次いで営業目的での行員出方を中止する方向だ。この動きが他行にも波及すれば、日本の銀行窓口における金融商品販売スタイルそのものが大きく変わる可能性がある。

三菱UFJ銀行の看板

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アルゼンチンの国家証券取引委員会(CNV)が、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)といった暗号資産(仮想通貨)や、金など複数の資産の上場投資信託(ETF)に関連した外国投資商品の参入を承認したと12月5日発表した。 なお今回承認されたのは「CEDEARs」というプログラムだ。 「CEDEARs」は、これらの金融商品を発行する外国企業と契約を結んだ商業銀行または投資銀行が発行するアルゼンチンの預金証書だ。 「CEDEARs」を通じて、暗号資産ETFへの投資が可能になるとのこと。金への投資は、GLDのティッカーで運用されるETFの「CEDEARs」を通じて認められるとのこと。 また中国の株式市場に連動する指数に投資する「CEDEARs」は、FXIのティッカーで運用されるETFを通じて可能になるという。 CNVは、今後も新たな「CEDEARs」発行により、海外で取引されているもののアルゼンチンでは公募されていないパッシブ運用指数、コモディティ、暗号資産に関連するETFに投資できるようになることを期待すると述べている。
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 東京証券取引所は9日、2024年の新規株式上場(東京プロマーケット除く)が、前年と比べ10社減の86社になるとの見通しを発表した。新規上場で企業が市場から調達した資金は計9642億円となる見込みで、19年以降で最高となる。3486億円を得た東京メトロなどの大型上場が寄与した。  東証の担当者は新規上場の減少について「市況を見ながら、上場を見送る企業が一定程度あったのではないか」と説明した。  初値に基づく時価総額が1千億円を超える大型上場は、18日に東証プライム市場に上場予定の半導体メモリー大手、キオクシアホールディングスを含め6社と、昨年と同じだった。
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